peace peace peace

peace3126.exblog.jp

positive




テレビを点ければ、暗いニュースばかり・・・こんな時だからこそ、私の娘の前向きな話を聞いてください。

先ずは、小学低学年の頃のことです。
その頃はまだ一緒にお風呂に入って、私が頭や体も洗っていたのですが、そろそろ自分で洗わせようと思い、ある日、「これからは、自分で洗いや。」と言い渡しました。

ところが、娘は口と手を同時に動かすことができず、喋りだすと体が冷たくなっても、手を止めたまま、喋り続けるのです。

初めの数日は「早くせんな、風邪ひくで。」とか、「先に出るで。」とか注意を促していました。そして、私が出ようとすると「待って~。明日からちゃんとするから~。」と泣き出します。でも、次の日も同じ。

次の数日、私は自分の用事が終わると、さっさと風呂から出ました。初めの内は、私がいなくなると、慌てて洗って出て来たのですが、次第に慣れたようで、なかなか出て来なくなり、見に行くと、体も洗わないで、遊んでいたりしました。「アカン・・・全然懲りてない。」

次に私は娘に,こう言いました。「今日から、ママがお風呂を出る時に電気は消すで。だから、お喋りしてても、手は動かして、ママと一緒にお風呂出るようにしような。」
でも、やっぱり効果はありませんでした。
私は、残酷にも数日間、娘を風呂に残したまま,電気を消していました。

TVで、どこかのジャングルのような所に住む原住民の村に若いタレントが暫くの間、同居するという番組が放送されていました。勿論、電気などは通っているわけもなく、夜は真っ黒です。
「わぁ~こんな所、怖いなぁ~。」と私が言うと、娘は「ここに、行ってみたい。」と言います。
訳を尋ねると、娘は「私は、真っ暗な中で、頭も、体も洗えるようになった。だから、ジャングルでどこまでできるか試してみたい。」と応えました。
「前向き」でしょう(笑)



中学生の時、娘はクラブの朝練に行くために、かなり早く起きるのですが、月に何度か忘れ物をして、途中から引き返してきます。勿論、朝練には間に合いません。
私は、「せっかく早起きしたのに、朝練に行かれへんかったら意味が無いやろ。」と叱るのですが、娘は自信満々に「早起きしたから、忘れ物をしても、取りに戻れたし、遅刻もしなかった。早起きした甲斐は十分あった。」と応えます。間違ってはいませんよね。

確かに、失敗したことを悔やみながら1日過ごすより、うまく行ったことに目を向けて過ごした方が楽しいに決まっています。私は、我が子ながら、娘のこの「前向き」な考え方には、感心します。

ただ、この「前向き」な考え方には、欠点があります。「失敗した。」と言う感覚が無いので、同じような失敗を度々繰り返します。
[PR]
by peace3126 | 2009-01-09 22:16 | 日記(日々更新)