2010年 09月 29日
カエルちゃん その3。利用されてても、いいじゃない。
またまた抜け道を通ると、なんとカエルちゃんが、カルガモと寄り添って楽しそうに泳いでいるではありませんか。
ひとりぼっちだった時のカエルちゃんは、表情も暗く、目も潤んでるように見えたのですが、この日は笑顔に見えました。
私と娘は「良かったな〜。良かったな〜。」っと何度も繰り返し、「どんな話、してるんやろ?」と、想像を巡らしました。
娘が「何で仲良くなったんやろ?」と言ったので、「カエルちゃん、いろんな人からエサをもらってるみたいやん。あのカルガモ達、カエルちゃんと一緒にいたら、エサをもらえるって思ってるねんで。」と私は答えました。
娘は「えっ、それって利用やん?!」と最初言ったのですが、
話している内に「利用されててもいいやん。あんなに楽しそうなら。」という結論になりました。
by peace3126
| 2010-09-29 18:10
| 日記(日々更新)