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青春

「村田エフェンディ滞土録」という小説を読みました。
時は1899年。トルコの首都素タンブールに留学中の村田君はイギリス人女性の営む下宿に住まい、トルコ人、ギリシャ人、ドイツ人の下宿仲間達と論議したり、拾ったオウムに翻弄されたり,,,
でもある日突然の帰国命令が。そして緊迫する政情と続いて起きた第一次世界大戦に友たちの運命は引き裂かれてゆく,,,
帰国後、大学の研究員になり平穏な生活を送る村田くんに下宿家の主のイギリス人女性から手紙が届きます。
下宿の仲間は、戦争によって互いに敵になり、命を無くしたことが書かれてありました。
村田君はトルコで過ごした日々が、どんなに貴重で掛け替えの無い時間だったかを気付きます。

私の青春は同世代の大学生を横目に、バイトに明け暮れ、自分は自分と言い聞かせ、時には妬み。
でも、今振り返ってみると、漲るエネルギーに後押しされ、がむしゃらに過ごした掛け替えの無い日々。
あの日々が、あれで良かったと思っています。

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娘は、今大学2年生です。長い長い夏休みのはずなのですが、今のところ帰って来たのは、友達2人と奈良観光をした帰りに2時間程立ち寄っただけです。
2〜3日前、合宿のメールを送ってきました。
掛け替えのない青春の真っただ中にいるようです。
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by peace3126 | 2013-09-15 12:29 | 日記(日々更新)