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私にとって読書とは?

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昔から本は好きだったのですが、一昨年程前から活字中毒のようになっています。
その時読んでいる本を読み終えるまでに、次に読む本を確保しなければ落ち着きません。
それができるようになったのは、amazonのお陰です。
書店で買うと金額も嵩みますし、どれにしようかと選びに行く時間も私にはありません。
図書館で借りたりもしたのですが、店が忙しい日が続くと返却期限までに読み終えられません。
amazonで中古品ならとってもお得に買うことができます。
本を選ぶ時も読んだ人のレビューも参考になります。
お客さんや友達と本の貸し借りもよくします。

不思議なことなのですが、人から「これ読まへん?」と勧められた本は、その殆どが私がその時「読むべき本」なのです。
その本を読むことによって、悶々としていたことに、踏ん切りを着けられたり。勇気を貰ったり。真っ暗の中で少し光を感じたり。

ちょっと前にTVで古本屋のおじいさんが「本はもう一つの自分の世界。未来への跳び箱。」と言っていました。
私もそう思います。
私が読む本は殆どが小説です。作り話と言えばそれまでですが、私は小説の中の登場人物から教えられることがとても多いのです。
同じ本を複数の人が読んでも、読んでいる人の経験やその時の状況で、感じ方は様々だと思います。
読んでいる人が抱える沢山のモノを通して、その人の心に届くからだと思います。

登場人物の容姿、声。様々な場面の景色。ページをめくるごとに私の頭の中で出来上がっていきます。
もしこの本が映画化されたら...と、頭の中で俳優を決めたり。
青い空も赤い夕陽も、小鳥のさえずりも私だけのオリジナルです。

最近、お客様から借りて読んだ「永遠のカンヴァス」という小説は、まさに私の考える本の役目を果たしています。
ルソーが描いたとされる絵の真贋を見極める話です。
この小説に出て来るルソー、ピカソ、セザンヌなど名前だけは学生の時、美術の授業で聞き覚えていましたが、作風などは全然記憶にありませんでした。
話に出て来る画家やその作品をインターネットで調べながら読みました。
私はこれから先、この小説に出て来た画家の絵を見たらその絵を誰が描いたかを言い当てることがでりると思います。
そして、美術品の展覧会の仕組み。オークションについてすこしばかりの知識を得ました。
私はこの小説に「もう一つの世界」を紹介してもらったのです。
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by peace3126 | 2014-10-25 18:45 | 日記(日々更新)