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私のGW

今年のGWはお天気に恵まれ、まさに行楽日和でした。
私は定休日の5月5日に休んだだけで、いつもと同じように営業でした。
いつもは常連のお客様が9割以上なのですが、遠方からもお客さんが来てさるので、なんとなく店の中の空気は違います。

いつも来てくださる看護士さんが、若い看護士さんを連れて来てくれました。
彼女は娘の小学校の同級生だそうです。
社会に出て責任を持たされ、働いている娘と同じ年の彼女の姿から月日の流れを感じました。

ある日の夕方、背の高い少年が入って来ました。
彼は「おばちゃん、お礼を言いに来ました。」と言うのですが、私はさっぱり分かりません。
彼は、数日前に近所の奥さんに頼まれて貼った高校の吹奏楽部の演奏会のポスターを指差し「僕のクラブのポスター貼ってくれてありがとう。」と言いました。
彼は娘が小学6年生で登校班の班長をしていた時、1年生だった男の子でした。
顔も体もまん丸で、私はたまに見かけると「かわいいなー。」と言いながら、丸い顔と坊主頭をクリクリしていたのです。
「おばちゃん、気付いてくれるかな〜?って思ってんけど。」と彼は言うのですが、私は全く分かりませんでした。
扉の外にかわいい女の子が立っていました。「彼女か?」と訊くと「彼女ではありません。」と答えました。
「でも、仲良しなんやろ?」と訊くと、「保育園から一緒です。」と言いました。

娘が中学3年生の時、学校に行けなくなった友達がいました。
卒業式も出ず、敢えて同じ中学の生徒が行かない遠い高校に進学しました。
中学校にあまり行かなかった私は、彼女のことが気になっていました。
「高校は行けてるのだろうか?」
高校1年生もそろそろ終わりという日の閉店直前、彼女が来ました。
「おばちゃん、私、1日も休まへんかったよ。」と言って帰って行きました。
高校を卒業する頃に「大学に行くわ。」と言いに来てくれました。
そして、このGW。「おばちゃん、就職したで。」と報告に来てくれました。

月日の流れと、子供達の成長。
何処にも出かけず、来てくれる人を待つだけの私のGWです。
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by peace3126 | 2015-05-11 13:10 | 日記(日々更新)