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戦後70年

今年は戦後70年。
国民が犠牲になり、一部の権力者達の思惑で起こった戦争。
「お国のために」なんて気持ちで、一体どこの親が愛する子供を戦地に送るでしょうか?

私の祖父は長崎で被爆しました。
そして健康な体、築いた会社、聴力を失いました。
焼けるように熱い道、イカダのように死体が流れる川。
体が半分溶けて無くなった人達のすがりつく手を踏み付けながら、一週間かけて佐世保の家に帰ったと聞いています。
半月ほど熱にうなされ生死を彷徨い、意識を取り戻すと幼い子供達のために休む間も無く働き出したそうです。
勿論、国の救済措置なんて有る時代ではありません。
泣いても変わらない。泣いている時間なんてない。
私の祖父だけでなく、その当時の人は皆そうです。
毎日毎日小石を積み上げるような復興だったと思います。
戦後の復興はそんな人達の血と肉の結晶です。

今の日本を見て、戦争の犠牲になった人、戦後の復興のために人生を捧げた人の魂は浮かばれるでしょうか?
自分たちが描いた未来の日本はこんなモノではない!と思はないでしょうか?

国民が反対しても可決してしまう国会での数々の議案。
これって軍国主義だったころの日本と同じ様相を呈していると感じているのは、私だけでしょうか?
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by peace3126 | 2015-08-09 09:42 | 日記(日々更新)