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ぬけがら。

今使っているPCの調子が怪しくなってきました。
画面が急に消えたり、カーソルが動かなくなったり、ここ暫くはヒヤヒヤししながら使っていたのですが、7年以上使っているし、そろそろ買い替え時だと思い、娘に相談のメールをしました。
娘は4月から東京に行くことになったので、なんとしてもそれまでに買い替えなければと思ったのです。
直ぐに娘から激昂を露にした電話がかかってきました。
「いつまでも人を当てにしてたらあかん。何でも自分でできるようにならんなあかん。それが自分のためやねんで。」言ってることは間違ってはいないけれど、親のスネをかじっている立場の者が言う台詞ではないと思うのです。
あまりの予想外の返答に唖然としてしまい、返す言葉もないまま、電話を切られてしまいました。

あまりの情けなさと、ハラワタが煮えくり返る思い。布団を被り、大声を出して泣きました。
泣くというのは、ホントにスゴい行為で、暫くすると自分の中のアクが抜け切ったように、スッとしました。
「今しかない!」そう思い、ズーっと気になってい乍ら、できずにいた娘の思い出の品々の「断捨離」に取りかかりました。
押し入れを開けて、自分でもビックリです。ファーストシューズは勿論、保育園のスモック、カバン、帽子。初めての水着、パジャマ。ベビー布団、驚くべきは哺乳瓶。
そして、自分自身の物もです。写真も気に入った物だけを残し処分しました。勿論卒業アルバムもです。
この二週間ほどは、夜逃げの準備の様にゴミを出しています。

槙原敬之が「こんなにいっぱいの君の抜け殻集めて、無駄な物に囲まれて暮らすのも、幸せだと知った〜」て歌ってるけど、そんなことしてたら、次の何かは絶対に現れて来ないし、現れても気付かないまま失ってしまう。って私は思います。

娘を大学入学で神戸に出した時は、いつでも帰って来れると思い、寂しくありませんでした。でも東京となるとそうはいきません。お客さんや友達とその話になると、直ぐ涙が出そうになります。
考えないようにすること。慣れること。これしかありません。
そのことについて無駄のないできるだけ的確な私のコメントを考えました。
「情けなく、ツマラナイ親心が、前途ある娘の将来の後ろ髪を引くようなことがあってはなりませんので。」
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by peace3126 | 2016-02-19 11:09 | 日記(日々更新)