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小金が貯まるおまじない

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昨年も書きましたが、今年も節分前に、お客様から教えていただいた「小金の貯まるおまじない」をお教えします。

用意する物はキンカン12個、銀杏12個、半紙、紅白の水引。
キンカンと銀杏にマッジクで1月から12月の月を書きます。
前半1〜6月のキンカンと銀杏を一組にして半紙で包み、水引を結びます。
後半7月〜12月も同じようにします。
包み方には決まりはありません。
それを人がよく通る所に吊るします。
おまじないをする日は、必ず2月3日の節分。
翌年のその日に取り替える。
お試しください。

昨日の定休日は髪を切りに平群まで行きました。
髪を切るのは、勿論「伸びたから」ですが、私にとってはリセットの意味も大きいのです。
美容室の横に野菜の直売所があり、そこでキンカンを買いました。
レジに並んでいると、後ろに並んでいるおばあちゃんが、「なんでそんなにたくさん買うの?」と訊いてきました。お菓子に使うこと。そして節分のおまじないのことを話しました。
話し終わると別のおばあちゃんが「さっきの話し、私にも教えて。」と、声をかけてきました。そのおばあちゃんに話しているうちに、おばあちゃんが3人寄って来ました。そして、また説明して、合計5人のおばあちゃんに伝えました。
日常の生活圏から離れた所で、全然知らない人との会話のやり取りは、いい気分転換になります。
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by peace3126 | 2016-01-27 12:35 | 日記(日々更新)

いいコト教えたるわ。

毎年1月の第4土曜日に行われる若草山の山焼きは、奈良市内を見下ろす標高342mの若草山に火をつけ、山全体を燃やす早春を告げる奈良の一大行事です。これは春日大社、東大寺、興福寺の神仏が習合し、先人の鎮魂と慰霊、さらには奈良全体の防災と世界の人々との平安を祈るものです。

今年は23日がその日でした。その朝、ある人から「良いこと教えたるわ。山焼きを一番前で観る方法が有る。消防団から法被を借りて着て行き。皆、避けてくれるから、すいすいと前まで行けるで。」と言われました。
私は、鳥肌が出ました。そんなことをして観る山焼きに何の意味があるのでしょう?
このステッかー貼ってたら何処にでも車を停めれると、身障者用のステッカーを貼り。

近頃の若いモノは!というのは世間の常套句ですが、こんな年寄りにも子供、孫がいるのですから、近頃の若いモノの中にオカシイ奴がいるのは当たり前だと思いました。
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by peace3126 | 2016-01-25 09:39 | 日記(日々更新)

初詣

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ここ数年初詣は元旦の早朝と決めていましたが、あまりにも人が多く、お参りした気がしないので、今年は3日の午前中に行きました。ところがお天気が良く暖かかったせいか、元旦並みの人出で、例年の初詣と同じくお参りした気がしません。
「私のコト、神様は気付いてないんちがうかな?」そう思うと気になって仕方がありません。
19日の定休日にお参りして来ました。
先日の夜半から強風そしてかなりの冷え込み。山間部は雪との天気予報。
天理街道に入ると反対車線には、屋根に雪が積もっている車がチラホラ。車を走らせながら、ちょっと不安になりました。
幸い三輪神社付近は雪が積もっている所は無く、遠くの山がうっすらと白くなっている程度でした。
本殿の屋根にもうっすらと雪が積もり、寒かったけれど、これでやっとお参りした気になりました。

昔から「お朔日参り」と言い、神社にお参りするのは毎月1日が良いとされていますが、私は火曜日しか休みがないので、なかなかそうはいきません。
最近、お客さんに教えていただいたのは「30日参り」です。
30という数は一番割り切られる数が多いそうです。1,2,3,5,6,10,15,30。
「お朔日参り」が「大願成就」のためだとしたら、「30日参り」は吹っ切りたい、割り切りたい、忘れたい。など断ち切ることをお願いするためのお参りだそうです。

落ち込んだ時、嫌なコトがあった時など、気休めかもしれないけれど神様の力を借りてみてはどうでしょうか。
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by peace3126 | 2016-01-20 20:56 | 日記(日々更新)

裸樹

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目の前に見える桜の裸樹がとてもキレイです。
子供の頃、若い頃は花が咲いていない樹に興味を持つことはなかったと思うのですが、最近は葉も花も全く着いていない樹、蕾、花、緑の葉、紅葉、全てをキレイだと感じるようになりました。

とりわけ真冬の裸樹はいつもツマラナイことに振り回されている私に何かを教えてくれます。
朝、起きて、店に下りて来た時、まだ外は真っ暗で車の流れはまばらです。
樹皮には霜が降り凍てつき、優しい水銀灯の光に照らされて、キラキラと輝いています。
何かをジッと堪えて、でも固く強い揺るぎない意志を持っていて。
春の自分の枝に咲かせる花の咲き様を深く深く考えているようです。
僅か一週間足らずの花の時期。この時期に人々をアッと思わせ、グッと引き寄せ、そんな花を咲かせることができるのは、この凍てつく時期があるからではないでしょうか?

私はこの店を始めて12年が経ち、13年目に入りました。
実は年々、仕事が怖くなっています。
お客さまは大半が常連の方で、気心も分かり合え慣れ親しみ、来ていただくと親、兄弟姉妹、友達に近い感覚になり、とてもリラックスし、楽しく関わらせていただいています。
私が怖くなっているのは、「作る」という部分です。珈琲豆の焙煎、食パン。
焙煎機にスイッチを入れる時に怖くて怖くて激しい動悸がします。
前日に捏ねたパン生地を入れている容器の蓋を開ける時もそうです。

焙煎中の豆の焼け方の進み具合、分割して成形を待つ生地の発酵の具合。
さあ、どうもって行こう?どう攻めよう?毎日思い悩みます。
この店で12年、働きに行っている時を入れると19年。年々私にとって「作る」ことは難しくなっていきます。
「逃げたい。やめたい。他の仕事をしたって何とか生きていけるはず。」
頭の隅にそんな言葉が浮かびます。
そんな弱い私をこの仕事から離れさせないのは、この桜の樹の存在です。
優しく温かく励ましてくれる。包んでくれる....なんて、とんでもない!
凍てついた体で冷たく重く「お前は逃げるのか?」「逃げたら楽になれるのか?」そう言い放つだけです。

私の店の前の桜は、私がここに引っ越して来た時はまだ小さく貧弱で、花もあまり着けませんでした。この12年の間に少しずつ着実に大きくなり、姿も整い、花もたくさん着けるようになりました。
観る人を喜ばせようとか、驚かせようとか、自分の方から寄って行くのではなく、媚びるのではなく咲きたいように咲いているように私には思えるのです。

私の桜は今度の春はどんな花を咲かせるでしょうか?
私の店の前の桜が一番キレイです。
朝一番に見る景色の中にこの桜があってよかった。
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by peace3126 | 2016-01-15 12:19 | 日記(日々更新)

等伯


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「自分を曲げて生きるなら、世間の色に染まって生きるなら、死んだ方がよほどいい。」
いつもそう思い乍ら生きていても不安になったり、揺れ動いたり、葛藤の毎日です。

お客さんが貸してくださった「等伯」という本。「松林図」で有名な画家の長谷川等伯を主人公した小説です。勿論「小説」なので着色やフィクションの部分は多いにありますが、私はこの小説の中の登場人物達の生き方を通して教えられることがたくさんありました。

自分の生き方を貫いた長谷川等伯、千利休。
秀吉から信長の肖像画の改悪を命じられ、それに従った狩野永徳は、天才と称され地位も名誉も有り乍ら、自分を責め卑屈になっていきます。

自分にとって大切な物は何か!を再確認させてくれる本でした。
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by peace3126 | 2016-01-08 16:41 | 日記(日々更新)

今年もよろしくお願いいたします。

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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。
明日6日(水)より営業いたします。

お正月休みの間にこのブログを更新しようと思っていたのですが、娘が帰省している間に手伝ってもらわなくてはできない用事を優先して済ませていたら、結局こちらが後回しになっていまいました。

最優先した用事は、模様替えです。できるだけ動線を少なくし、近々ベッドを購入予定なのでスペースを作りました。寝起きが辛い年頃になってきました。

不要品の処分。娘が大学に合格し、家から出した時に大方の処分はしたつもりなのですが、その後もなんやかんやと増え、またかえって娘が幼かった頃の物は捨てられません。
極めつけはランドセル。合皮がひび割れて爬虫類の皮膚のようになり、ジッと見ていると気持ち悪いことこの上有りません。娘も「なんでこんな気持ち悪い物置いてるのよ!」と驚き、どちらがゴミ袋に入れるかで揉めるほどでした。

そして、ipod。プライベート用にiPodに曲を入れる。
営業中はお客様の会話や読書、思考を妨げないように邦楽は避けています。
でも、開店準備中などはFMをかけていることが多く、若い時よく聴いた曲がかかると口ずさんでしまいます。
娘を伴いレンタルショップに行きました。竹内まりや、ユーミン。この辺りは新譜が出ていてJーPOPのコーナーにあったのですが、若い頃、少し背伸びして聴いていた井上陽水、山下達郎、高橋真梨子のCDはどんなに探してもJーPOPのコーナーに有りません。暫くして娘が「ココにあるで。」と見つけてくれたのですがそのコーナーは「懐メロ」と書かれてありました。う〜ん。。。

次から次へと用事を言いつけられ、娘は逃げるように神戸に帰って行きました。
今年のお正月が親子で過ごすことのできる最後のお正月だったと思います。
春から娘は社会人になり、私達親子は更に離れて暮らすことになります。どんなに離れてもお互いの存在を意識して、良きライバルとしてそれぞれの道を進もうと思います。

今年も、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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by peace3126 | 2016-01-05 10:23 | 日記(日々更新)