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ドリップポット

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週休2日にしてから、二階(自宅)で珈琲を入れる回数が増えました。
休みの度に二階にドリップポットを持って上がるのも面倒なので、自宅用に買うことにしました。
左側のポットは、この店を始める時に買った物で使用歴13年。初めは眩しいほどピカピカだったのですが、今ではご覧のとおり良い味が出ています。これは銅製で少々お値段が張ります。自宅用には勿体ない気がして、値段の安い物を探してみました。
Amazonにステンレス製で2000円という物が有りました。
2000円だし、きっと薄いんだろうと思っていたのですが、厚みもありズッシリと重たいのです。
さて、肝心の使用感。
私は、いつもお客さんに「細いお湯が出るように、注ぎ口ができるだけ細い物が良い。」と言っているのですが、このポットは少々細過ぎるような気がします。
珈琲を淹れる時、「お湯を注す。」とよく表現しますが、私の感覚では「お湯を載せる。」がピッタリのような気がします。
このポットは先出の「注す。」という感じのお湯が出ます。
でも、2000円という値段でこのポットは、悪い買い物ではないと思います。





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# by peace3126 | 2017-01-13 14:11 | 日記(日々更新)

あけましておめでとうございます。

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大晦日、朝の散歩に出かけました。とても暖かでお天気も良く、家の近くをブラブラと歩いていると、午後になっていました。
元旦は初詣に行き、帰って来てから、たくさんお餅を食べ、ミカンも食べ、あれも食べ、これも食べ。
のんびりと過ごしました。
お正月休みも、アッと言う間に終わってしまいました。
明日から、営業開始です。
今年もよろしくおねがいいたします。

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# by peace3126 | 2017-01-04 19:42 | 日記(日々更新)

メッセージ

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12月に入ると急に日が経つのが早くなりませんか?
今年こそは余裕のある年末を!と思い、11月に入ると少しずつ大掃除の項目をこなしていたのですが、今では何処までしたのか、何時中断したのかも分からなくなってしまいました。
さて、2003年12月6日から始めたPEACE PEACE PEACEはお陰様で13周年を迎えることができ、14年目に入りました。
そして、あとはこれだけしたい!と考えていた車道に向けての看板もやっと建てることができました。
勿論、今回も自作です。大満足です。

店を始めて13年の間で、お手本にしたい人。また、この人の脳味噌は腐っているとしか思えない人。いろんな人と出会いました。
後者の方に対しては、「生きている価値無し。」と最近まで思っていたのですが、やっとこの頃「反面教師」という言葉をただの言葉ではなく、理解できるようになり、遠く遠く距離を置いてなら視界に入れることが、できるようになりました。

地球の裏側に住んでいる旧友が「ユーミンの詩にあるやん!目に映る全てのことはメッセージ!って。!」とメールを送ってくれました。
そのとおりです!

12月に入ると昔お世話になった方々に、感謝の気持ちと、頑張っていますの報告を兼ねて、珈琲豆、パン、焼き菓子を送ります。今年は四年ぶりに書いた「PEACE PEACE PEACE11」も添えました。
そして、送った方からこんな素敵なメッセージをいただきました。
   50才になられたのですね。おめでとうございます。
   私が40才代の頃に「50才代は、いいですよ。」とおっしゃった素敵な女性に出会いました。
   それをとっくの昔に通り越した今の私も”同感!”という言葉を添えてあなたにお伝えします。

私も50才代を終えた時、この言葉を誰かに言えるように、暮らして行きたいと思います。
50才代最初の一年は、ほとんど終わってしまいました。
7月からお客様にご理解をいただき営業を週休2日に変更し、悪戦苦闘の50の手習いを始め、夜明けが待ち遠しい長距離ドライブを楽しんでいます。
来年もたくさんの良い出会いがありますように。

今年も1年間ありがとうございました。
来年もよろしくおねがいいたします。

年末年始の営業のお知らせ。
12月30日(金)~1月4(水)まで、休ませていただきます。









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# by peace3126 | 2016-12-16 14:24 | 日記(日々更新)

知らんおばちゃん達

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滋賀県高島市のメタセコイの並木を見に行ってきました。
往復240キロ。かなりしんどかったです。

琵琶湖沿いを走る楽しみは、なんといっても鳥を見ることです。
湖に浮かぶカモ、空を大きく旋回する鳶、電線に留まっている雀の群れがまるで砂埃が立つように飛び去ったかと思ったら、ノスリが視界に入ってきました。

「マキノピックランド メタセコイアの並木」をインターネットで検索すると滞在時間は平均45分。
でも、私は約2時間いたのです。とにかく寒く、冷たい風が吹き、時折霧のような雨が降る中。体の芯まで冷え切りました。
何故、そんなに長くいたかと言うと、次から次におばちゃん達に声を掛けられ、私の愛犬ピースが写真を撮られたせいなのです。
「この子、おとなしいなあ~。」と言いながら、一人のおばちゃんが近づいて来ました。
少し離れた所にいるご主人を「おと~さ~ん、この子と写真撮って!」と呼び、おばちゃんとピースのツーショット撮影が終わると、「この子だけの写真も撮っといて。」と、ご主人に言い、そんなことをしていると、どこからともなはく人が集まりだし、「私らも、撮らしてもらお。」と、順番を待つ人が数組。
「この子、ホンマにおとなしいわ。」と、知らんおばちゃん同士で話し出し、何処から来たかを尋ね合い。
私は「何で、こんな事になってんねんやろ?」と思いながら、初めは作り笑いをしていたのですが、だんだん可笑しくなってしまって、笑いを堪えるのに必死でした。
気が付けば日は陰りだし、雨は本降りになりそうな雲行き。
帰りに寄ろうと思っていた石山寺の前を通った時は、陽は沈み素通り。
ちょっと前に読んだ小説に出てきた観月橋を通った時には、真っ暗で何が風流なのか全く分かりませんでした。

でも、後からおばちゃん達のことを思い出すと、思い出し笑いをしてしまいます。要するに楽しい休日でした。
おばちゃんの笑顔をお見せできないが残念です。
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# by peace3126 | 2016-12-02 14:37 | 日記(日々更新)

鬼籍に入ったよ。

夏にだけ、珈琲を飲みにきてくれる若い男性のお客さんがいました。
去年の夏が終わる頃、「じゃあ。また来年。」と言って帰って行った彼は、今年の夏は一度も姿を見せてくれませんでした。
シャイな感じで、物静かな彼。何度か来ていただくうちに、仕事の話するようになりました。
彼は庭師でした。仕事は寒い時期に集中し、夏の暑い時期はほとんど無いそうです。
今流行の洋風の庭より、どちらかと言うと和風の庭で、自分の住む平城宮跡近くのお寺の庭の管理手入れを任されたりと云う仕事もしていると話してくれました。
「庭師」というのは、作って終わりと云うモノではなく、年数が経過して、植物が土や周囲の環境に馴染み良い風景を生み出し、また更に良い風景に移り続けられるように、手を添えていくのが仕事だと話して話してくれました。

彼は鎌倉に長く住んでいたことがあり、鎌倉のことも話してくれました。
「鎌倉には、この店のような珈琲屋さんが、いくつもあります。雑多な内容ではなく、一つの商品に特化した個性的な店がたくさんあります。是非、一度行ってみてください。」と。彼が話してくれたお勧めのギャラリーが私の友人が毎年決まって個展をするギャラリーであったことで、話が弾んだこともありました。

昨日、彼と私の共通の知り合いであるお客さんが来てくれました。「最近、K君は来たか?」
「今年の夏は、一度も来てくれませんでした。」
「ここにも、寄らんかったか。彼は向こうに行ったよ。鬼籍に入ったよ。」

彼はいつも、「僕はあんまり珈琲のことは、分からないから。」と、一杯目はメニューを見て、珈琲の銘柄を決め、はちみつレモンのトーストを一緒に注文。二杯目は必ずモカ。
「今日も美味しかったです。ご馳走様でした。」と必ず言ってくれました。
ある時、彼が「僕はあんまり仕事をしたくないんです。」と言ったのは、長年に渡り、手を添えていくことが出来ない庭を、たくさん造ってはならない。と、自分の運命を何となく感じていたからなのかな?と思います。

そのうち私も、そちらに行くでしょう。その時はまた、私の珈琲を飲み、トーストを食べてください。
必ず「前より美味しい!」と言わせてみせます。
K君、心よりご冥福をお祈り申し上げます。






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# by peace3126 | 2016-11-25 13:27 | 日記(日々更新)