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続けててよかったぁ

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突然、お客さまから、素敵なプレゼントをいただきました。なんと”PEACE PEACE PEACE"の写真集です。
ピースは、12月で5周年を迎えるのですが、毎日、毎日営業していると、自分にとって当たり前の風景になってしまって、自分の店なのに、全然魅力的に思えない時もあります。それどころか、重荷にすら感じることもあったりします。(これはお客様に対してとても失礼なことです。すいません。)
お客様からいただいた写真集を見て、"自分の店の良さ"を発見しました。(手前味噌ですみません。)

店を始めた時は、不安もありましたが、喜びの方が大きく、意気揚々としていたのですが、毎日の営業を続けるのは予想していたよりはるかに大きな体力、忍耐力が必要でした。凹む日もしばしばです。まさに、出産と子育てみたいなモノです。
でも、毎日いろいろな人に出会い、(今回のような)お金では買えない幸せをいただけるのは、店をしているからこそ。

5周年を目前に、もう一度「たかが珈琲、されど珈琲」を考えようと思います。

写真集は店の本棚にあります。是非、ご覧になってください。
インターネットでも、ご覧になれなす。http://www.photoback.jp  

素敵なプレゼントをくださったお客様、本当にありがとうございます。そして、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
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# by peace3126 | 2008-10-05 08:50 | 日記(日々更新)

No.2を目指して

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珈琲豆でNo.1といえば、だれもが知っている”ブルー・マウンテンですが、No.2といわれる豆があるのをご存知でしょうか?
No.2とあだ名されるのは、ブラジル・サントスです。一番ではない、2番手の豆。しかし、実はこのNo.2こそがスゴイのです。

珈琲豆に限らず、物の値段というのは、需要と供給のバランスで決まります。供給率が低ければ物の値段は高くなります。ブルー・マウンテンは、ジャマイカという島の頂上付近で収穫された豆だけを指します。ですから、当然収穫は少なくなります。そして、そのブルー・マウンテンと同じ品種でも、それ以外の場所で収穫された珈琲豆はジャマイカと呼ばれ、値段は約半分になります。これって、おかしいと思いませんか?同じ豆なんですよ!!!
確かに、標高の高い、日当たりの良い場所で栽培された珈琲は美味しいことは確実なのですが、あまりにも高過ぎると私は思います。
ブルー・マウンテンもジャマイカもマイルドで味のバランスもとてもいい豆です。でも、私の個人的な意見からすれば、個性が無い、癖が無さ過ぎる。そして、ジャマイカと言えども、値段が高い。

次に、No.2のブラジル・サントスについてですが、この豆はブラジルの広大な農地で効率良く栽培されています。日本資本の農園もあり、栽培の技術も高いので、当然収穫率は高くなります。従って、値段は品質に対して安くなります。つまり、「お得」という訳です。
味の方はというと、以前、サントスは癖がなく、特徴も際立っていなかったために、単品(ストレート)で飲まれることは、ほとんど無く、主にブレンドベースとして使われていました。例えば、モカブレンド等と表記されていれば、大半はサントスなんです。安価なサントスを混ぜることにより、味のバランスを崩さずに、価格を下げることができます。
しかし、ピースではサントスを単品(ストレート)で提供しています。ピースでは、SAN DRY(天日干し)のサントスを使用しています。SAN DRYという精製方法を経た珈琲は同じ品種のそうでないものとは、味の深みや、その特徴の際立ちが全く違います。しっかりとした味、コク、香りがあります。そして、質、価格も他の豆に比べて安定しているし、安価です。
使い勝手も良く、中煎り、深煎りと美味しく飲めるポイントにも幅があります。
色々な面から考えてみたら、サントスこそがNo.1なのでないかと、私は考えています。
(SAN DRYについては、このブログの”豆について”で説明しています。)
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# by peace3126 | 2008-09-25 16:55 | 日記(日々更新)

読書の秋

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「裏庭」  作者は「西の魔女が死んだ」で有名な「梨木香歩」
久し振りのヒットでした。ここ暫く読んで良かったと思う本に出合えずにいました。
友人が紹介してくれたのですが、ライフログに載せている「アルケミスト」を紹介してくれたのも、この友人です。この人は、私の心の中を見通しているかの様にその時の私に必要な本を紹介してくれます。

この話は俗にいうSF小説です。実を言うと私はSFが大嫌いなのです。ですから、「裏庭」は私が読んだSF小説の第一冊目です。

内容は、一人の少女が異界に足を踏み入れ、幾多の試練にぶつかりながら、自分探しの旅をする。というものです。
旅をしている少女に向られる言葉に「傷をおそれてはいけない。」「傷に支配されてはいけない。」「他人は自分にとって心地よい傷しか癒さない。」というものがありました。
これらの言葉とその意味は、初めて聞くものでもありませんし、理解していなかった訳でもありません。でも、私の表面の部分に留まっていただけで、芯の部分に到達していなかったのだと思います。だから、私は時々、消化不良のようなどこか納まりの悪い精神状態に陥ることがあったのだと思います。この本は私にとって「生き方の手引き」のような気がします。

お客さまにも、オススメしたい一冊です。
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# by peace3126 | 2008-09-21 20:35 | 日記(日々更新)

ペーパーフィルター

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珈琲を淹れる方法は、いくつかありますが、主流といえるのはペーパードリップです。ペーパードリップは1908年にドイツで発明されました。
「仕事から疲れて帰ってくる夫に、美味しい珈琲を飲ませたい。」という一人の主婦メリタ・ベンツの思いが、この大発明を生んだのです。それまで、珈琲は限られた人だけのモノでしたし、珈琲を淹れるのはとても手間のかかる仕事でした。ペーパーフィルターの発明により、珈琲は躍進的に普及しました。
現在、日本ではメリタの他に国内のメーカーのペーパーフィルターが販売されています。一つは明らかに形、メーカー名も全く違い、メリタのフィルターと違うことは一目瞭然です。しかし、国内で最もシェアの有る某メーカーは形は全く同じ、メーカー名は一文字違い。まさに、パクリとしか言い様ありません。例え、最初は模倣から始まったとしても、もとのメーカーより品質が優れている物を作っていたなら、そのメーカーの努力を称えることもできますが、残念ながらそうではありません。「恥ずかしくないのか? 国内某メーカー!!!」

・・・定休日の変更のお知らせ・・・
    定休日は・・・日曜日
            月曜日の午前中
             (月曜日は13:00より営業させていただきます。)

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# by peace3126 | 2008-09-12 22:58 | 日記(日々更新)

再会

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これは娘の後姿。二十数年前の私・・・娘は、私と同じ高校に通っている。

昨年の秋、中三だった娘は志望校が決まらず、受験勉強にも全然身が入らなかった。私も娘も気持ちばかりが焦って、時間だけがどんどん過ぎて行く。苛々して喧嘩も絶えない。気晴らしに近くのショッピングセンターに出かけた。そこで、二十年振りに高校の同級生に会った。
家に帰って、卒業アルバムを探し、娘と見た。仲の良かった友達との、おもしろエピソードを娘に話し、私達のハチャメチャぶりを娘に笑われた。
数日後、二人組みの男性のお客さんが来た。片方の男性が「この前、ウチの娘に会ったやろ?」と私に言った。あっ・・・先日、ショッピングセンタ-で会った友達とソックリだった。
お父さんは、コーヒーをとても美味しいと褒めてくれて、「今度は、娘を連れて来るわ。」と言って帰って行かれた。

その後、娘は私の母校に入学し、そのことを友達に知らせた。お父さんは亡くなられていた。

それから数ヶ月が経ち、友達から「高校の友達を、二人連れて明日ピースに行くよ。」と連絡が会った。来てくれたのは、高校の思い出話には欠かせない三人だった。
本当に二十年も会ってなっかのだろうか?時の隔たりなんて全く無い。

お父さんは、癌だったそうだ。私の店に来てくれた頃が、外出できた最後の頃だったらしい。
お父さんが、私達の縁を繋いでくれたのだう。
娘が高校に入学して以来、その門をくぐる度に、楽しかった高校時代を思い出していた。「みんなどうしてるやろ?会いたいなぁ」って・・・

あっと、言う間に夏休みが終わってしまった。今日からいよいよ新学期。「行ってらっしゃ~い」
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# by peace3126 | 2008-08-30 17:14 | 日記(日々更新)